<aside> 💡 Schooの授業を通して100冊の本を選書しました。「“会話”ってなんだろう?」「〇〇との会話の仕方を変えてくれた本」「Schooの先生の著書」の3つのコーナーがあります。
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<aside> 💡 この本屋内の企画は「みんなで本屋をつくる。1時間、知恵を貸してください。」という全4回の参加型授業から生まれました。 今回、先生として登壇してくださった8名の本屋やクリエイティブ、コミュニケーションのプロたちに「“会話”ってなんだろう?」というテーマで選書いただきました。
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著者|ティム・インゴルド
いかにモノと「応答」するか?『ラインズ』『メイキング』などで知られる人類学者による、人類学に枠を越えた広大なスケールの思索。ときに引っ掛かりのある文章をじっくりかみしめつつ、私たちが会話する相手は必ずしも他者だけではないということを、全身で感じるような一冊です。
著者|土門蘭
なぜほぼ毎日「死にたい」と思うのか?著者はカウンセラーや周囲の人との対話の中から、徐々に自分のことがわかっていきます。このようなプロセスがまるまる、しかもこのような圧倒的な筆力で書かれている本は、他にありません。生きづらさを抱えている誰かに届くことを願って。